２０１１年５月２３日（月）今日は楽しい水彩画教室！

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今日は一日、曇り空で寒く感じました。
夜にはストーブをつけたほどでした。

愛ちゃん散歩では・・・
ジャーマンアイリスのたくさん咲くお宅の前で・・・パチリ。

いちじくの実もこんなに大きくなっていました。


こころちゃんは今日も外出禁止です！

でもパパが、
「外での楽しみをしっかり知ってしまったのだから、それをさせないというのは可哀想だ！」
というのです。
なので今は心ちゃんがトカゲを家に持ち込まないような方法を考え中です。
よい方法がみつかったら、実験的にお外にだしてあげようと思います。

愛ちゃんも心ちゃんの為に抗議しています！
「愛だって、毎日お外散歩しているのだから、心ちゃんにもさせてあげて～！」と。


＜今日のバラ＞
家にある数少ないイングリッシュ・ローズのひとつです。
グラハム・トーマスさんです！

やっとまとまりつつ咲き始めた、つるバラのスパニッシュ・ビューティさんです。

名前が舌を噛みそうな、ジュブレ・ドゥ・プリンス・ドゥ・モナコさんです。


そして、これはバラではないのですが、苗を植えてから初めて咲きました。
半八重咲きのバイカウツギさんです！
ず～と欲しかった苗を購入して咲いてくれたのでとても嬉しいです！
やはり白い花にこころ惹かれます。


バラには消毒や殺虫剤が必要だといわれていますが、私は一切、薬は使用していません。
人にも動物にも安全な無農薬で育てています。
それゆえ、虫にもキョンにも随分やられるし、花数も少ないのですが、
人間や犬猫の健康の方が大事だと思っているのです。

それに丈夫なバラには虫もキョンも病気さえ近づかないのです。
そして、そうして残ったバラだけが咲いてくれればいいと思っているのです。

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さて、今日は月に一度の「水彩画教室」の日でした。
今日のモチーフは青い花瓶に家の前に咲いていた野バラと夏みかんです。

先生に野ばらが主役としては寂しいといわれましたが、今日はこの野バラを描きたかったのです。

絵には主題というか、主役がどれか・・・ということが大切で、そこをきっちり描くことだといわれました。
そして、見たままを描くのではなく、何をどう感じたかを表現することに意味があるので、
全部を描くのではなく、引き算をして、主役を引き立たせるためには、他のものを描かなかったり目立たなくすることが大切だとも教わりました。

私の絵は上と下がバラバラになりやすいとも言われました。

まだ、製作途中ですが・・・
葉っぱはもっと何色も使いたいし・・・

う～ん、まだまだ難しいですし、奥が深いです。

魅力的な絵を描けるようになるためには・・・
色の出し方も勉強しなくてはなりませんし、そのためにはもっともっと描きこむことが必要です。

来月から、月２回にしてもらうようになるかも知れません。
もっともっと練習して精進あるのみです。


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