’１３、１，２０（日）１００歳まで生きるって！

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今日もとても良いお天気です！

ここ外房は湘南と並んで、日本でも有数のサンベルト地帯です。
老後をこんなに自然がいっぱいで冬の太陽が燦燦と降り注ぐ、ここ勝浦に住むことができて本当にラッキーに思います。

さて、今日の愛ちゃん散歩も日の出をいっぱいに浴びて、ビタミンＤ補給率１００％の優良児になってます。

また、このお金もちの木・・・じゃなくて、クロガネモチの木も赤い実をたくさんつけて朝日に照らされてきれいに光っているのです。
しかし、このクロガネモチはどうしてアカガネモチと言わないのでしょう・・・？
不思議です！


心ちゃんは今日はキャットタワーで手持ち無沙汰です。


さて、昨日は八千代市の実家に行ってきました。
どうして行ったかというと、母の９６歳の誕生日だったからです。

９６歳っていうとすごい年だと思うのですが、母は至って普通に生きています。
どこも悪いところがなく、去年の健康診断で・・・
「どこも悪いところがありません。
すべてＡです。あと１０年は保障します！」と言われたのだそうです。

あと、１０年って去年は９５歳だったから、あと１０年というと１０５歳！！！

それって凄くないですか！
但し、母は目が不自由なので目から下は健康優良体なのだそうです。

目が悪くても実家の兄嫁がとても優しい人なので、母も安心して生活していられるのです。
母も健康なので、週に５日はデイサービスに行っていて、あとの衣食はすべて義姉がしてくれているので助かっています。
義姉の姉さんには本当に感謝！感謝！で頭が下がります。

今はこんなに健康ですが、母も６９歳の時に、卵巣がんになり、摘出手術を受けました。
その後、そのガンの細胞検査をしたところ、そのガンは一万人にひとりしか見つからないとても珍しいガン細胞だったのです。

それ以後、目が悪い以外はどこも悪くなく、
何事もなくお祝いができて、こんなに嬉しいことはありません。

お祝いには近くに住む、姉も来て、
母、兄、兄嫁、姉、姪のＭちゃんとＮちゃん、それに私の７人でお祝いしました。

９６年も生きていると、いろんなことがあったと思います。
私や姉が
「今まで生きてきた中で一番楽しかったことは何だった？」
と、聞くと・・・
「いろんなことがあったけど、いやなこともいいことも・・・でも今が一番いいわ！」
と、言ってくれました。
そしていつも義姉さんに感謝していて
「私がこうして生きていられるのも、みんな義姉さんのお陰なの」
と、言うのです。
私も本当にそう思います。
優しい義姉さんのお陰で母も安心して長生きできているのだと思います。

すると、兄も母に似て楽天的なところがあるので、
５年前と去年にすい臓がんの大手術をしたにも関わらず
「僕も１００歳まで生きるから！」と言うのです。

私は常日頃、８０歳くらいまでは生きていられるかな・・・？
と思っているのですが、１００歳まで元気に生きられるなら、それもありかな・・・と思いました。

少なくとも愛ちゃんと心ちゃんの面倒はちゃんと見てあげなくてはいけないので、８０歳までは生きなくちゃ！
と思っていましたが、母と兄に影響を受けて私も１００歳を目指して健康で元気に生きなければいけないな・・・
と思いました。

１００歳の日野原重明先生のように元気で長生きしている人がいるのですから、先生をお手本にして頑張らなくちゃと思いました。

そんな訳で今日は長いこと冬眠していた、エアロバイクのスイッチを入れて３０分こぎました。


人生、目標が出来ると気持ちも前向きになって病気さえ寄り付かないと思うのですが、皆様はどう思われますか？

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