’１４，９，１９（金）愛ちゃんの子犬時代！

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今日も涼しい一日です。

朝起きると１７度しかありませんでした。
愛ちゃんがいなくなってしまっても早起きの習慣は変わりません。

今朝は４時に起きてしまいました。
夜中も何度も起きては愛ちゃんのことを思い出します。

愛ちゃんが居なくなってしまって私の心はぽっかりと穴があいてしまいました。

やはり８月に最愛の柴犬の大輔君を亡くしてしまったシオンさんの気持ちが痛いほどわかります。

思い出しては涙・涙・涙です！


友達と話しているときや、パパが居るときはそれほどでもないのですが・・・
寝ているときや・・・一人でいるときは悲しくてたまりません。

こんな気持ちも愛ちゃんに対する愛情だと思うので、今は悲しみと向き合って愛ちゃんを偲ぼうと思います。

愛ちゃんは亡くなってしまってもいつも私の心の中にいますし・・・パパは口数は少ないですが、私と同じか私以上に哀しみが深いと思います。

パパの愛ちゃんに対する愛情は並々ならぬものがありましたから。

今日はそんな愛ちゃんを偲んで、愛ちゃんの懐かしい写真をアップしたいと思います。

＜生後４５日から５ヶ月まで＞

愛ちゃんは茨城県の波崎というところで２００３年１２月１３日に生まれました。
波崎杉沢というブリーダさんのところで最初は血統書つきの「杉姫号」という名前でした。

パパがネットで柴犬を調べていて、このブリーダーさんのことを知りました。
産まれて４５日目の柴犬の子犬の６姉弟のうちの一匹が愛ちゃんでした。

２００４年の１月２４日に愛ちゃんを茨城県の波崎というところまで片道３時間の道のりを車で迎えに行きました。
生後４５日目の柴犬の子犬が６匹、犬舎の中で遊んでいました。
この中から好きな子を選んでいいよと云われてもどの子がいいかわかりませんでした。
犬舎の中に私が手を入れると、愛ちゃんが私のところに来て手を舐めたのです。

それが愛ちゃんと私たちの出会いでした。
愛ちゃんが私を選んだのです。

愛ちゃんを車に乗せると、すぐに車に酔って吐いてしまいました。
私がかわいそうに思い、腕の中に抱っこすると、懐かしい子犬の匂いがしました。

片道３時間の道のりは愛ちゃんにはとても遠かったと思いましたが、私には愛ちゃんを家族の一員にできてとても嬉しくてワクワクしていました。
これがうちに来て２日目の愛ちゃんです。

うちに来て３日間は夜になると淋しがってク～ンク～ンと泣いていました。
でも４日目からは諦めたのか・・・泣き止みました。
家にきて５日目の愛ちゃんです。
最初はトイレのしつけができるまでケージと柵の中にいました。

それからの愛ちゃんの成長は目覚しく、日を追うごとに成長していきました。

そして女の子ながら・・・柴犬特有の凛々しさも兼ね備えていたのです！

ある日のママとの嬉しいツーショットです。


生後２ヶ月頃の愛ちゃんです。
結局、この愛ちゃんの別宅は１，２度しか入らなかったので、１年後には処分しました。


これは生後２ヶ月で初めて動物病院でワクチンを打ってもらった時です。


私は可愛い愛ちゃんにメロメロでした。

毎日激しく遊んでは爆睡を繰り返す日々でした。

これはパパがおやつでお座りの訓練をしているところですが、お腹におやつがあるのを見つけられてしまったところです。

生後３ヶ月頃の顔が少しづつ変わり始めた頃です。



初めての雪体験ではとても興奮していました。

初めての興津の海体験です。
最初は海を恐がってあまり見ようとはしませんでしたが・・・

少しづつ・・・慣れてきて・・・波の中に～～～！


大分顔が変わってきた頃です。

初めてパパのボートに乗った記念日です。

４ヶ月が過ぎた頃には子犬の顔から成犬の顔になってきました。
この頃にお散歩デビューが始まりました。



お客さまが来たときは番犬としてワンワン大きな声で吠えていましたよ！


続く・・・

さて、こころちゃんも愛姉ちゃんが居なくなってしまって淋しいのかあまりご飯を食べなくなってしまいました。
ここ２日ほどウンＯをしていません。

こころちゃんもなんとなく元気がありませんが、少しづつ慣れていくと思います。
そしてママの心強い味方になってくれると思います。
「こころはママの味方ニャン！」


愛ちゃんが居なくなってから、田舎道にも行かなくなってしまいましたが、今頃は曼珠沙華がきれいに咲いていることでしょう！
愛ちゃんと田舎道の曼珠沙華はとてもよく似合っていたのです。


＜今日の母と私の俳句＞

　　　　　葬りの始終を見をり秋の雲　　　　　　　　　　母の句　（句集「月夜道より）

　　　　　思い出の中の笑顔や曼珠沙華　　　　　　　　　私の句



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