’20，3，19（木）生サーモンのカルパッチョと鮭定食！

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今日はもう19度もあるのでとても暖かいです！

こころちゃんも気持ちよさそうにしています。

パパも今日はゴルフに行きました！
久しぶりにコースに出ます。

昨日も暖かかったので久しぶりに散歩に行きました！

家の近くの別荘のお庭には・・・もうサツキが咲いていましたＹＯ！

そして予想通りに・・・コブシも咲いていました！

そして・・・あれっ、ここには確か・・・紫のモクレンがあったはずだけど・・・
おかしいな？・・・枯れてしまって植え替えたのかしら・・・
家の外壁も黄色に変わっているし・・・！


でもしっかり散歩をさぼっているうちに春が進んでいたのです。

そして、ボケないようにボケさんも咲いていましたＹＯ！

この分だと・・・桜は来週あたりから見られるのでしょうか・・・？
楽しみです！


さて、最近はコロナ騒動で出かけられないので・・・昨日は読書をしました。

ネットでオーダーしていた本が来たのです。

その本がこちらです。

そうです！
2月11日に84歳でお亡くなりになった野村克也さんの「ありがとうを言えなくて」という本です。

野村克也さんが50年近く連れ添った妻、佐知代さんにあてたラブレターのような本です。

世間では世紀の悪妻と思われていた佐知代さんが実は野村さんにとっては・・・

「恐妻であっても悪妻ではなかった。」
「なんとかなるわよ」
「何を落ち込んでいるの、何とかなるわよ」
といわれると、本当になんとかなった。
彼女は私のラッキーガールだった。

また南海を首になったときも・・・
「野球をとるか・・・女をとるか？」
と言われた時も・・・即決で
「女をとる。　仕事は他にもあるけれど、佐知代は一人しかいない」
と言ったこと。

そして

「一度も離婚しようと思ったことはない。

いつも強気で迷うことなく前へ前へと進んでいく

その生命力の強さが

頼もしかった！」

そして・・・
「私は佐知代に母親だけでなく、父親も求めていたような気がする。」
「私は父と母が待つ家を知らずに育った。
私にとっては、佐知代が初めての父と母が待つ家だった」

というのを読んで、納得がいったのです。
2人は世間が何と言おうともお似合いのカップルであったのだと！

佐知代さんは世間がなんといおうとも、野村監督にとっては頼りになるいい奥さんであって
終始、度が過ぎることがあっても野村監督のために一生懸命してきたことだったのだと。

そして野村監督が最後に佐知代さんに言いたかった言葉が

「おい、ありがとな」

が、なんとも心に沁みたのでした。


＜昨日のお家ご飯＞

昨日のランチは「生サーモンのカルパッチョ」でした。
でも半分はわさびしょう油でいただきました。

新鮮なサーモンが美味しかったです。


そして夕食は「甘塩鮭の定食」でした。
今は春キャベツが出回ってきたので甘くて新鮮なキャベツをたくさん頂きました。

ご馳走様でした！



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