’20，6，17（水）サフランボルの思い出！

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今朝は24度で海からの風が入ってきてとても涼しいです。

毎日、遠景に海が見えるのはとても幸せに感じます。

こころちゃんも朝一でベランダに出て行きましたＹＯ！

こころちゃんの「おすましポーズ」も決まっています！

さて、昨日はオーダーしていた「アガサ・レーズンシリーズ」の・・・

「貴族館の死」が届いたので、午後はず～～～と読んでしまって絵が描けませんでした。

いつも感心するのは、この本の登場人物の多彩なことです。

作者のＭ・Ｃ．ビートンという人はきっといろんなコネで聞き込み？をして多彩な人を登場させるのですが、今回は若い人たちの中で殺人事件が起きます。

ミステリーって今まで、あまり読んだことがなかったのですが、このアガサシリーズは全体のトーンが明るくてちょっとコミックがかっているところが気に入っています。

クスっと笑えるところやおっちょこちょいなところが何か所もあって、そんなところも主人公の魅力です。

それに際立って美人でもなく適度に劣等感と自信と頼りなさと可愛らしさが入り混じっているところにも共感を覚えます。

誰でも皆、アガサのような部分を持っているので・・・本を読みながら自分と重ね合わせてしまうのです。

さて、昨日はトルコの「サフランボル」のハマムの思い出をアップしましたが・・・

サフランボルはトルコの旅でもあまりツァーでは行かない世界遺産の「古都」なのですが、以前のブログではアップしていない何枚かをアップしますね！

のんびりした「サフランボル」の景色が感じられると思います。

宿泊したやはり昔の面影が残るホテルでした。

夕食です。

トルコのお料理は世界3大料理と云われていますが・・・

素朴な家庭料理という感じを多かったように思います。

これはハンバーグのような肉団子の料理です。

こんな狭い路地が多かったです。

左側の「カドゥオール・シェザデ　ホテル」に泊まりました。

トルコはとても野良猫ちゃんが大切にされているので、大抵の街には猫ちゃんがもれなくついてきます。

パン屋さんの前で試食させてもらいました。

現地ガイドのハッサンさんは日本にも何度も来ていて日本語がとても上手でした。

お土産屋さんが並んでいる通りです。

でも私たち日本人のツァーしかいませんでした。

サフランボルの人は皆人懐っこくて素朴な人が多かったです。

サフランボルの街が見渡せるフドゥルルックの丘にて

現地ガイドのハッサンさんとＡさんと！

この後、ヨリョック村に行きました。

続く・・・

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