’２１，１２，９（木）ヒチコックの「鳥」とこの人は誰？

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今朝は久しぶりによいお天気なので１３度ですが・・・暖かいです！

太陽が出ていると本当に暖かいのでいつも太陽に感謝です！

こんな日のこころちゃんは・・・

太陽を浴びながら～～～お外見しています。

さて、今日のこの人は歌舞伎役者さんです。

１９４４年５月２２日生まれの方ですが・・・

残念なことに先月１１月２８日に７７歳でお亡くなりになりました。

とても好きな役者さんでしたので残念な気持ちでいっぱいでした。

そして，ひいき目で本人よりきれい目に描けました。

でも一度でもこの人の芸を歌舞伎座の一番前で観ることができて幸せでした。

この人はテレビの時代劇の「鬼平犯科帳」でも長いこと演じていましたが味のある渋い演技が魅力的な人でした。

好きな人はある日ひょんといなくなってしまうんだなぁ！と寂しく思いました。

さて、昨日のテレビのＢＳプレミアムの映画はヒチコックの「鳥」でした。

この映画は１９６３年の映画ですが・・・特殊撮影で鳥の恐ろしさを感じた映画でした。

鳥に襲われるってあり得るかもしれないと思いました。

柴犬の愛ちゃんが家に来たばかりのまだ２か月くらいの時に興津海岸に連れて行ったときでした。

まだ小さかった愛ちゃんを抱っこしていたのですが・・・少しの間だけ砂浜に下したことがあったのです。

その時に何げなく空を見上げると・・・大きなトンビが４，５羽愛ちゃんの上に舞っていたのです。

私は「あっ、愛ちゃんが狙われている！」と思ってすぎに抱き上げたのですが・・・

トンビは生まれたばかりの野良猫を襲うときいたことがあります。

カラスも頭のいい鳥だと聞いています。

カラスに嫌がらせをすると仕返しのために襲ってくるとも聞いています。

なので特にカラスとは散歩の時も目を合わせないようにしています（笑）

さて、こんなに暖かいので今日は午後から散歩に行こうと思います。

寒いとどうしても億劫になってしまいます。

なので、昨日のように雨だと・・・

「今日は散歩に行かなくてもいいのだ！」と思って嬉しくなってしまうのですが

そういう日には「水彩画」を描くので雨でも晴れでもいろいろな楽しみがアルノハラッキーだと思います。

「水彩画」はポルトガルの「オビドス」という小さな街角を描いているのですが・・

昨日は水彩色鉛筆で色を塗ってみました。

本当に少しづつですが描いています。

道路の石畳の細かさと遠近法の取り入れ方を丁寧に描こうと思っていますがなかなか難しいのです。

シロ君犬も一回り大きくしましたよ！

＜思い出の愛ちゃんと心ちゃんの写真館＞

いつもの二人のバトルです。

「愛姉ちゃん、やめてニャ！」

と、言ってこころちゃんが逃げ出そうとすると・・・愛ちゃんが

「こころちゃん、お待ちなさいなのよ～！」

と呼び止めます。（笑）

でも、こころちゃんは嫌がると・・・

「ごめんねなのよ～！」

と謝っています！

この後、仲直りできたでしょうか・・・？

不明です。

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