’２２，１，３１（月）散歩はお口の運動とコミュも！とこの人は誰？

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今朝は１０度ですが・・・よく晴れ渡り～～～風もないので暖かいです！

こころちゃんも籐椅子で太陽の光の中で気持ちよさそうにしています。

さて、今日の似顔絵はこの人ですが・・・誰でしょう？

１９８２年５月１５日生まれの３９歳です。

お顔が小さいのですが、１７８センチもありＡ型です。

お顔だけみると・・・ひ弱な感じに見えますが、この人の演じる役柄はいつも体を張ったアクション物であり、問題作にでています。

でもその際立った問題作の中の問題人物を実にリアリティ豊かに鬼気迫る演技で魅了します。

何気なく最初に見たテレビ映画は「カイジ実写映画シリーズ」の伊藤開司役でした。

２００９年の「カイジ人生逆転ゲーム」でした。

その奇想天外なストーリーに最後まで引き込まれてしまいました！

そして、次の・・・

２０１１年「カイジ人生奪回ゲーム」

２０２０年「カイジファイナルゲーム」まで飽きることなく魅入ってしまいました。

この人の役者魂！はすごい！と思ったのです。

それから

２０２１年テレビ番組の「青のＳＰ－学校内警察」の嶋田隆平も良かったです。

そして去年の年末の

２０２１年１２月「忠臣蔵狂騒曲、中村仲蔵、出世階段」の謎の侍役も良かったです

そして・・・

２０１７年「２２年目の告白ー私が殺人犯です」も目が離せなかったです。

この人の演技はちょっと間違えると危ない演技ですが、その危ない役を見事に演じきれる役者さんだと思います。

最近のテレビバラエティでは中学時代のあだ名が「秩父の悪魔」と呼ばれていたとか！

でもこの人を１５歳の時に、蜷川幸雄さんのお芝居の「身毒丸」で主役のオーデションで見いだされ、厳しくしごかれてここまで成長してきたのは、本人の努力と才能だと思うのです。

亡き蜷川幸雄さん曰く・・・

「集中力があって真面目で努力家でストイックで役のことしか考えられない」

と言っていました。

これからも私はこの人の演技と生き様に目が離せないと思いました。

私生活では２０１３年に一般女性とご結婚されて，一児のよきパパのようです。

さて、昨日も１時間２０分の散歩に行きました。

ブルーベリーヒルのサウスコースに行きました。

このコースは１時間以上歩くので・・・もちろん友達にお電話しました。

池坊お茶の水時代のお友達のYasukoちゃんです。

今年になって初めてのお電話です。

学校を卒業してから・・・もう５０年以上も経つのに、いまだにお友達って貴重な友達の一人です。

今はお近くの人にもコロナのせいで思うように会えないのでお電話でおしゃべりするのが一番安全で便利なのです。

Yasukoちゃんも相かわらずお元気でご近所の人にピアノを教えているのです。

同じ学校を卒業しても音信不通の人がほとんどなのに、Yasukoちゃんとは今でもこうしてお付き合いできるのはやはり縁があるのだと思います。

１時間以上おしゃべりして、家の近くにくると・・・向こうからご夫妻が歩いてきました。

知らないご夫妻ですが、奥様が私に手を振っています。

あれっ、知っている人かなと思って、近くに来られた時によ～～～くみたら・・・

やはり知らない人でした！

お名前をお聞きすると・・・

「あっ、人違いでした。知っている人に似ていたので・・・」

と、おっしゃいました。

私に似ている人がいる？

どんな人かわからないのですが、きっとYasukoちゃんと笑いながらおしゃべりしていたので、知っている人かと思ったようです。

＜今日の水彩画＞

この甘夏ミカンの絵はまだ水彩画を習う前の絵で自己流に描いた絵です。

そしてこの「心ちゃんの絵」はこころちゃんが毎日お外で活発に狩りをしていた時の姿を描きました。

２歳くらいまでのこころちゃんは毎日・・・

ウサギやモグラや鳥やトカゲを捕まえては持ってきたものです。

今はおとなしく「日向ぼっこのこころちゃん」になってホッとしています。

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