’２２，３，２８（月）懐かしい昭和の時代とこの人は誰？

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今朝はもう１８度もあるので暖かいです！

雲の多い空ですが・・・海はピカピカ光っています。

こんなに暖かい日ですが・・・こころちゃんは暖房はつけていないけど暖房の前にいます。

さて、今日の似顔絵はこの人です。

１９７６年１０月７日生まれの４５歳です。

品川区出身、落語家です。

２０２２年１月から林家三平の後任として「笑点」の新メンバーになりました。

「笑点」を見ている人ならすぐにわかると思いますが、そうでなければ分からないと思います。

私も笑点で初めて知りましたから。

でも花形番組の「笑点」に選ばれたことはすごい抜擢だと思います。

最初に「笑点」に出てきたときは、「変なおじさん」と思いましたが、この人の笑いのセンスは一級品です。

大喜利もうまいです！

なので、今では私はこの人が一番楽しみです。

それに似顔絵を描いていて、随分人相の良い人だと改めて思いました。

笑顔だけでお目出たい人はこの人が一番ではないでしょうか！

さすが、たくさんの落語家の中でも選ばれただけのことはあるなと思いました。

さて、私が「お笑い」を好きなのは、家族中が笑いを好きだったからだと思います。

父も普段は怖い顔をしていましたが、リラックスしている時はいつも奇想天外なことを言って、笑わせてくれました。

母も笑うのが大好きでしたし～～～兄も姉も私もいつも笑えることを考えている家族でした。

これが私は小学校に入る前だと思うのですが・・・

私が１２歳まで住んでいた江戸川区東船堀町の家の前です。

父が４２歳、母３７歳、私６歳くらいですが・・・今の人と比べると父も母も老けていると思うのです（汗）

父と私が下駄をはいているのにびっくりです（笑）

母はよくわからないのですが、やっぱり下駄をはいているようです。

あの頃の履物は下駄が普通だったのでしょうか？

そういえば、下駄箱といっていましたから。

私は犬を抱っこしていますが・・・江戸川区東船堀町に住んでいた時は、家にはいつも何匹かの犬と猫がいました。

父が一生懸命働いていた時です。

父の工場には住み込みで働いていた社員が何人もいたので、母も毎日住み込みの社員の食事も作っていたので、毎食１５人分くらい作っていたと思います。

なので、その頃は母も大変でしたので、お手伝いさんがいたのでした。

昭和３０年代のあの頃は日本が「高度成長期」に入った頃で、父の工場も忙しく２４時間、工場もフル回転で交代で夜勤もしていたのでした。

そのお陰で・・・最初に買った乗用車は皇室が使用していた日産の「プリンス」でした。

まだ、あの頃は乗用車も車も珍しかった時なので、お出かけの時はちょっと贅沢で誇らしげな気持ちになったものでした。

母はこの頃からお出かけの時はいつも着物でした。

私が今でも着物が好きなのは母の影響だと思います。

私も今まで長く生きていたせいか（笑）・・・最近、昭和の時代が懐かしくあの頃のことをよく思い出します。

今度、実家に帰った時に昔の写真をもっともらって来ようと思います。

＜今日の水彩画＞

もうすぐ、４月です。

４月になると・・・タケノコがおいしい季節です。

愛ちゃんがいた時の大きなタケノコと愛ちゃんの絵です。

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