’２２，６，２２（水）心ちゃんの絵と若い時と今の感じ方の違い！

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今朝は２２．２度です！

なんと、６月２２日で２２．２度って！偶然だけどすごいです。

昨夜からの雨も止んで蒸し暑いです。

こころちゃんも朝から退屈しているの？

それともストレッチ？

さて、今描いている「心ちゃんとチェニジアの森」の絵ですが・・・

昨日描いた絵です。

実際のこころちゃんです。
絵に描いているとこころちゃんの毛並みの色が個性的で面白いと思いました。そして、絵よりも実際のこころちゃんの方が美人だと思いました（笑）

最近、このコロナ禍で本を５０冊以上読んだので、またその本を再読しようと思い読み始めました。
この「アガサ・レーズンシリーズ」は１６巻全部読んで面白かったで・・・

まず、第一巻からと読み始めたのですが・・・あんなに主人公のアガサ・レーズンの事を面白いと思ったのに・・・今回読み始めたら・・・なんだかすごく癖のある

嫌な人に思えるのです。

「えっ？こんな人だっけ？」というような・・・

これと同じようなことは昔観た映画の「太陽がいっぱい」を観た時に感じたことと一緒です。

この映画を最初に観たときは、私が１７歳の時に小学生の時の親友だったAkemiちゃんと久しぶりに再会して銀座の映画館で観たのですが・・・

その時はただただアラン・ドロンの美しさと最後のシーンの海の青さと幸せのどんでん返しの悲しさがあの物悲しい音楽とが印象的で・・・美しい映画だったと思ったのですが・・・

２度目に観たのは多分４０代の頃に観たと思ったのですが・・・

あのアラン・ドロンの薄汚れた役どころにびっくりしたのです。

１７歳の頃の私は、なんとうわべの美しさしか見えなかったのだろうとびっくりしたのです。

それは、その後に観た「サタデーナイト・フィバー」の映画にも同じようなことを感じました。

若い時って人間がまだすごく未熟だから表面的なことしか見えなかったのだと思いました。

若さ　イコール　未熟

と、深く思いました！

人の好みもそうです。

若い時はどうしても見た目の良さに惹かれました。

友達も見た目の良さで選んでいたような！

でも今は違います。

人を見る時に私がいいな！と思う人はまず・・・

１．上品さが外見にも表れている人。

２．謙虚な人

３．優しいひと・・・捨て犬や捨て猫に対しても優しいひと。

この３つが少なくともある人は人として信用できる人だと思います。

私も随分長い事生きてきてきたので、若い時よりは少しは人を見る目ができてきたのだと思うのです（笑）

＜昨夜のお家ごはん＞

蒸し暑い時はやっぱりソーメンが食べたくなりますね！

それで、ソーメンです。

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