’２２，９，２（金）あんずの木を入れたのは成功か否か？ : 柴犬の愛ちゃんと猫の心ちゃんの勝浦日記

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’２２，９，２（金）あんずの木を入れたのは成功か否か？

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今朝は２５度で涼しいのですが、蒸し暑くも感じます。

台風が接近しているので・・・とても不安定なお天気です。

今朝の５時１２分の空です。

空の色も不安定さを表しています。

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でも外ではツクツクボウシが泣いているのですっかり秋を感じます。

それでもこころちゃんは今日も伸びています！

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夫はもうゴルフの練習に出かけましたが・・・練習場は雨に降られることがないので安心です。

さて、こんな日は描きかけている水彩画の続きを描こうと思います。

昨日は、ここまで描いたオランダの川沿いの林の中の家の絵の右側がなんとなく淋しいような気がして・・・

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あんずの花の木を入れてみました。

ちょっと大胆に描きすぎたような気がします。

もう少し抑えて方がよかったように思いますが・・・どうでしょう・・・？

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水彩画の技法は本当は塗り重ねができないのですが・・・私の場合は油絵の技法も取り入れて塗り重ねOKにしています。

水彩画を教えてもらった先生が最初に言った言葉が・・・

「絵はポエムです！

自由に描きましょう！」

とおっしゃった言葉を信じています。

でもその後、私が自由に描くたびに先生に怒られたのはとても理解できなかったのですが・・・きっと、先生の許容範囲で自由にということだったのでしょうね！

私はいつも許容範囲を超えてしまいますから（汗）

まぁ、この絵が出来上がるまで、試行錯誤を繰り返して納得のいく絵に仕上げたいと思います。

＜今日の再・似顔絵＞はこの人です。

昭和の美人女優といったら昨日の南田洋子さんと大映のニューフェイスで同期だったという若尾文子さんです。

この人は５０歳の時に世界的建築家の黒川紀章さんとご結婚されていましたが・・・

その黒川さんが若尾さんのことを・・・

「貴女はバロック建築のような人だ！」といったのは有名は話です。

１９３３年１１月８日生まれの８８歳です。

最近はテレビにも出てこられませんが、健康に人一倍気を付けていらっしゃったので

今でもおひとりで自立してお過ごしかと思います。

若尾文子さんも昭和の美人を代表をする女優さんの一人だと思います。

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by aichanmama | 2022-09-02 09:09 | Comments(2)

Commented by cenepaseri

at 2022-09-02 09:46

絵はポエム、素敵な言葉ですね。
叱られたと言うことはポエムから飛び出した？
杏の木が咲き乱れたら、野原が寂しくなりますね、
それでよく欧州の風景画に白い花とか入ってるのですかね〜？
でも、ポエムは自分の中にある物だから、
描きたい様に書くのが一番かと…

Commented by aichanmama

at 2022-09-02 10:31

cenepaseriさん、おはようございます。
「絵はポエム！自由にのびのびと描きましょう！」
と言ってくれたのは最初だけでした。
私は絵でもいろいろ試したい方なので、ある日、ネットで見つけて
すごく気に行った人の水彩画の描き方を取り入れたいと思って
柏葉紫陽花をざっと草書風に描いたら、その先生が見て、いきなり
「その描き方は花に対して失礼だ」と怒り始めたのです。
その外にも３時間のうちに描き終えたいので、スケッチを早々と
終えて、早く色を塗りたかったので、それでもその先生は自分の
思ったとおりの絵じゃないと満足しなかったので、その時も
苦々しく・・・「いつもすぐにもう色を縫ってもいいですか？と聞く」と怒っていたのです。
色を塗る前に先生が見るからと！
私はいつもその旅に「絵は自由にのびのびと描くもの」と言っていた
先生の言葉はどこへいったの？と心の中で思いましたが、言えませんでした。
そのうちに重病になられて７年前くらいにお亡くなりになりましたが
私はその水彩画教室の発起人で生徒を集めたり、先生にお願いしたり
したので、先生に叱られて私の意に反することでも我慢をして続けなければならなかったので、最後の方は苦痛な時もあったので、
先生が亡くなられた時はお気の毒でもありましたが、もう叱られることもなくなったので、ホッとしたのも事実でした。
その時に私は先生に支持したりするタイプではなく、
「絵はポエムであり、自由にのびのびと描くこと」に心から
賛同できたのでした。
でも病気になると、怒りっぽくなるのも仕方がなかったのかな？とも
後から思いました。