’２２，１０，２２（土）２時間半散歩とチェニジアの旅、サハラ砂漠へ！

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今朝は２１度とかなり暖かいです！

こころちゃんも私と一緒に３時過ぎに起きましたが・・・なぜかキャットタワーにいます。

さて、昨日も散歩に行きましたが・・・昨日は２人の仲良しのご近所さんとおしゃべりして・・・２人の友達とお電話したので・・・散歩がなんと、２時間半になってしまいました。

でも朝の８時に出発したのでお昼までには帰ることができました。

散歩の始まりはやっぱりキョンです！

「海の見える公園」の紅葉も少しづつ見られるようになりました！

空も快晴でとても気持ち良かったです！

「憩いの公園」も通り過ぎ～～～！

「林の中ではもうガマズミの実が真っ赤に実っているのでした！

夏の間から咲き誇っているブーゲンビリアもまだ鮮やかに咲いているのでした！

バラが自慢のお庭も秋バラが咲き誇っていましたYO!

そして展望台までくると～～～遠くに興津の海が真っ青に見えるのでした！

４３段の階段を下りて～～～！

ブルーベリーヒルに向いました！

アゼリアの花が～～～私を迎えてくれました！

メタセコイアはまだ紅葉前で青々としているのでした！

そして大好きな「俳句の丘」に登り～～～ハートの池を見下ろしました！

この丘でブログ友達のSさんにお電話して～～～銀座でお会いする相談をしました！

帰り道にはIさんとシロ君ママにもお会いしたので～～～それぞれとおしゃべりしてとうとう２時間半の散歩になってしまいました。

＜今日のお家ご飯＞

まだまだ畑のピーマンがたくさん取れるので、「ピーマンの肉詰め」を作りました。

そして大好きなお稲荷さんも作りました！

秋なので、食欲もモリモリなのですが・・・会う人ごとに痩せた？と聞かれるのです。

ちっとも体重は落ちていないのですが・・・これはきっと２時間散歩で１１０００歩以上の散歩の効果が表れだしたのかも？と思いました。

さて、今日も長くなりますが・・・２００８年に行った「チェニジアの旅」をアップさせていただきます。

いよいよ待ちに待った「サハラ砂漠」に突入します！

この旅のハイライトでしたので、４WDの車中でも興奮しすぎて～～～おしゃべりと笑いが絶えませんでした。

でも疲れをしらない恐るべき愛ちゃんママでした！

＜チェニジアの旅５日目いよいよサハラ砂漠へ＞

今日はいよいよサハラ砂漠へ向け出発です＾０＾

心地良かった「タメルザパレス」ともお別れです。
レストランから見えるプールとナツメヤシとその向こうに昨日、見学した廃墟が眺められます。


さて、次の目的地のサハラ砂漠はこの旅行の最大のハイライトです。
見たことがないものを見てみたい！
この旅を決める最大の決め手がこれでした。

私の好奇心を大いにかき立てたのです。

さて今日も朝から４ＷＤで出発です。
くじ引きで決めたにも関わらず、私は今日も一号車です。
ラッキーです。　　だってガイドのファティーさんが乗っているので、いろいろなことを何でも質問できるからです＾０＾
その代わり日本語だって教えちゃいます。
昨日は私のクセである「あっ、そうか～！」をしっかり覚えて、絶妙なタイミングで使っていた運転手さんとファティさんだったのです。
車中では冗談と奇妙な日本語と爆笑の連続で賑やかなドライブが続き退屈知らずでした。

やがて、周りの景色は両側に広大に広がるジェリド塩湖一色になりました。


この塩湖の説明をして下さる、ファティさんと通訳の龍谷さん。
後の山はただの飾りで、塩を山にしたオブジェだそうです。


ここのお土産物屋さんでは塩と、色付けしたローズ・ド・サハラ（砂漠のバラ）を売っていました。


その後もかなり長い道のりに沿ってこのジュリド塩湖の真ん中をドライブしていきました。


途中、トイレ休憩で立ち寄ったお土産物屋さんです。
このトイレにはペーパーがありました。
チュニジアのトイレには大抵、ペーパーが置いてありません。
なのでチュニジアに行かれる方はティッシュペパーを大量にお持ちください。
しかもトイレは大抵よごれていますので覚悟が必要です。


ここのお土産物さんにいた猫ちゃんです。　この猫ちゃんはとても美しく妖艶ですらありました。




それからまた砂漠へ向けて出発！しました。
３度目の休憩はＴＶのＢＳ放送でチュニジア特集で取り上げていた、砂漠の中のカフェ「カフェ・バール・スルタン」に行きました。
そこでは、チュニジア式ターバンを巻いてもらったり、ミントティを飲んで寛ぐことができました。


さぁ、また４ＷＤに乗り込みました。
いよいよまわりの景色は砂漠っぽくなってきたではないですか！


いよいよサハラ砂漠のクサール・ギレンに到着しました。
宿泊地はテント式ホテル「パンシー」です。


お部屋も思っていた以上にお洒落でシャワー・トイレまでついた快適さです。
とても砂漠の真ん中にいるとは思えません＾０＾
けれども夜になると段々冷え込みがきつくなり、氷点下になっていたのではないでしょうか。
おまけにヒーターが夜の１１時に停電と共に止まり、それからの寒さといったらず～と眠れないほどでした。





さて、荷物を部屋に置いて、身支度を整えて集合場所に行きました。

いよいよラクダに乗ってサハラ砂漠の夕日を眺めるツァーに出発です。
ラクダは乱暴で性格が悪いと聞いています。
振り落とされたら、どうしよう！などと体験したいながらも心は千路に乱れます。
私はこう見えてかなりの恐がりです（泣）
何人かに先にラクダに乗ってもらって、いよいよ私の番です。

かがんだラクダにすばやくまたがると、直ぐに起き上がるので一旦大きく前のめりになります。その時ににコブの上のクラの棒をしっかりと両手で握り締めて、振り落とされないようにしないといけません。
しかもこの時期のオスのラクダは発情期（２，３月）なので、気が立っているとのこと。
グア、グア言いながらよだれはたらすし長い舌をダラ～と垂らすし、振り落とされないように必死でした。（若いオスラクダほど激しく吠えまくっていて恐いほどでした）
ラクダに乗りました！（決してラクダとはいえない乗り心地でした）

でもラクダの上からは２ｍ位の高さになるので、かなり見晴らしがよくなりました！

振り落とされないように、さぁ、いよいよ出発です。　　



誰かが陽気に「月の砂漠」を歌っています　♪


龍谷さんが前にいるので安心です。
ハナちゃんもＡさんもいます。　　みんな嬉しそうにしています。



３０分くらい乗ったでしょうか・・・
砂漠の真ん中に降りて、夕日が沈む前の景色をラクダ達と共に心ゆくまで眺めることができました＾０＾

このおじさんはラクダ使いのおじさんです。
いるので
ラクダはよくしつけられているので待っている時間はとてもお行儀よくしていました。


こんなに小さなラクダ使いの少年もいました。
将来は立派なラクダ使いになることでしょう！


そして、すっかり夕日の中で満足した後はまたラクダに乗って帰ります。
あっ向こうから平野さんもやってきました～！
「ニーハオ、平野さん！」（平野さんは中国方面に強いといわれている

ＪＴＢグランドツァーの別のグループのツァー・コンダクターで来ているのです）
やがて夕日は沈み、サハラ砂漠に漆黒の夜空と静寂だけが訪れたのでした。

つづく・・・

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