’２３，２，２４（金）バルト三国街歩き③！とパパご飯！

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今朝は曇り空で１０度なので平年並みのお天気です。

昨日も散歩に行きましたがとてもショートコースの１５分コースでした。

散歩の後にお風呂に入ろうと思ってもう湯舟にお湯を張りながら散歩に行ったのでショート散歩になりました。

なので、ご近所の河津桜を眺めて～～～！

ミモザの花もチェックして～～～！

裏山のフキノトウもチェックしてきました！

やはり、春はもうそこまで来ているのを感じました。

＜昨日のパパご飯＞

先週から水曜日は「パパご飯」の日にお願いしたので今日もパパご飯です。

夫の得意の「マーボ豆腐」でした。

最近、私の作るお料理が同じものばかりでマンネリ化していたので、私が作らないお料理を作ってくれると思ってお願いしたのです。

それに以前より夫の作ってくれるお料理がすごく美味しく感じられるのです。

ご馳走様でした！

さて、１昨日から突然始まった「思い出のバルト三国の旅」は今現在、毎日のようにロシアのウクライナ侵攻のニュースが世界情勢に影を落としていて・・・ウクライナの人々を不幸にしているのです。

このバルト三国もウクライナと同じ・・・１９８８年まではソ連の１５の共和国のうちの３国でした。

ウクライナはNATOに加盟していなかったせいでロシアに侵攻されてしまったのですが・・・

この「バルト三国」でさえ、ウクライナの現状を思うと、この先いつロシアから侵攻されないとはいいきれないと思うのです。

ウクライナの国もきっとこの「バルト三国」のように静かな美しい国であったかと思うと、ウクライナの国の人々の無念さが胸に突き刺さるのです。

この「バルト三国」のことをウキッてみると・・・

エストニア・ラトヴィア・リトアニアで独立運動の一環として行われた平和的デモンストレーション「人間の鎖・バルトの道」

1989年ロシア（旧ソ連）からの独立を求めるバルト三国の人々は、手と手を握り、ヴィリニュス～リガ～タリンを結ぶ「人間の鎖」を作りました。人々の独立への呼びかけにより、ヴィリニュスの大聖堂の広場～タリンの歌の原まで約600kmにわたって人間の鎖は伸びました。参加者はおよそ200万人。人々が連帯して世界に訴え、そして歴史を変えた記念すべき場所です。

２０１５年に行った「バルト三国」の国々が平和でありつづけますようにこの思い出の旅をアップしたいと思ったのです。

そして終わりの見えないと言われている「ウクライナ侵攻」が一日も早く終わり・・・

ウクライナの人々に平和で幸せな生活がもどることを熱望するのです。

そして、思い出の心ちゃんもあの頃は元気でしたので、一緒に見てくださいね！

＜２０１５年５月３０日のブログ＞

こころちゃんもこんな日は張り切って、ベランダに飛び出て行きましたよ！
そして鳥の声のするほうをジ～～～と見ていました！

こちら側からも～～～！

さて、今日も「バルト三国の旅」の首都ヴィリニュスの街歩きのレポです！

では行きますね～！

＜ヴィリニュスの街歩き③聖ｱﾝﾅ教会～大聖堂＞
今回も写真を撮りまくったので、全部で４６００枚くらい撮りました。
なので良い写真はなるべくアップしたいので、なかなか先に進めません。

今日もヴィリニュスの街歩きです。
この通りはピリエス通りです。

可愛い看板もあちこちに見られます。

またこの通りはまるで「落書き横丁」のように落書きされていました。

世界遺産の街なのに、落書きは消しても消してもまた書かれるそうです。

いろんなところにアーチの門があって素敵です。

アーチの中のお庭を覗くとこんなお庭が広がっていました。

そして聖ｱﾝﾅ教会が見えました。
この教会は１５００年に建立されて、火炎をかたどったゴシック様式で、正面には３３種類の異なる形のレンガが使われていて、直線と曲線の複雑な組み合わせと，尖塔の上のシンメトリカルな十字架が素晴らしいといわれています。

この教会を見た遠征中のナポレオンが「手の平に載せてパリに持って帰れたらいいのに」と語ったといわれています。

あれっ、道路の道端にこんなものが～～～！

ミコロ通りに入っていくと、有名な琥珀のお店「アンバー・ミュジアム・ギャラリー」がありました。
素晴らしい琥珀のアクセサリーがたくさんありました。
このお店は品質も間違いがなく北欧と比べるとかなりお安く買えるのだそうです。

アクセサリーはもう整理しているので買いませんでした。
美智子妃殿下のお写真があったのでこのお店に来ていることがわかりました。

３０代くらいなら記念に買っていたかもしれません。

また通りに出ると、乳母車を押しているお母さんがいました。
双子ちゃんのお母さんです！
それにわんちゃんのお散歩まで～！

素敵な教会が見えました。

こんな面白い看板も目につきました。

この教会は聖ミカエル教会でしょうか・・・？

どんな街角にもちゃんとカフェがありました。

そしてこの通りは「芸術家の通り」でしょうか・・・？
壁に芸術作品が埋めてあります。

そしてビリニャ川に出ました。

こんな彫刻もありました。

また橋の欄干にはたくさんの鍵が～～～！
もう随分さびている鍵ばかりなので、この鍵をつけたカップルは相当お年なのでは・・・？
なんて余計なことを考えてしまいました。

そしてまた壁にたくさんの芸術？作品が並んでいます。

ここは近くにあるヴィリニュス大学の芸術家のアトリエでしょうか・・・？

そしてベルナルデイン教会にもやってきました。

この教会の中庭にはリトアニアを愛したポーランドの詩人、ミツキエヴィチの像がありました。

中庭にはお花がたくさん咲いていました。

外部正面にはゴシック様式の窓とバロック様式の渦巻き模様が共存していました。

そしてマイオリア通りを歩いて行くと・・・

右手の丘の上に「３つの十字架の丘」が見えました。

この丘を登っていくと「ゲディミナス城」があります。
この広い丘はゲディミナスの丘です。

広い丘は公園になっていて緑の木々が輝いていました。

大きなマロニエの木に白い花がびっしり咲いていました。

犬を放して訓練をしている人もいました。

さぁ、あの丘まで上ってみましょう！

続く・・・

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