2007年７月２３日（月）・・・映画「ハリーポッター」を観て・・・

雨時々曇り、２４度

今日は久しぶりに茂原アスモに映画を観に行きました。
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」です。

愛ちゃんをあまり一人にするのは可哀想なので、一回目を観て、食事、買い物をしてできるだけ早く帰ろうと思いました。
９時３０分に映画は始まったのですが、私は寝不足もあって１５分頃経った頃に急に睡魔に襲われ意識不明になりました（笑）・・・つまり寝てしまったわけです。
３０分位経った頃に目が覚め、それからは夢中で見たわけですが・・・ＣＧを絶え間なくつかっているせいで、息もつかせぬ速さでストーリーが進んでいきます。
ついていくのが大変です（笑）が、配役にハリーの心強い味方であるシリウス役がゲイリー・オールドマンであったり、かなり気持ち悪い魔女がヘレナ・ボトム・カーターであることに気がつくとかなり興味深く観られました。
イギリス人の俳優が多く使われているのです。
監督もイギリス人のマイク・ニューウェルです。
でも私はやっぱりＣＧばかりの映画は苦手なようです。
情緒に欠ける気がするからです。
それに今回の５話の内容は暗いです。

でもひとつ心に残ったことがありました。
確か校長先生が言った言葉だったような気がしますが、
「人間は誰でも善と悪の２つの性格を持っている。そのどちらを選ぶかでその人間が決まる」と・・・
この映画はかなり深い哲学的な内容も含んでいるので、一回観ただけではわかりません。
２回、３回と見るとかなり深い人生観に行き着く映画だと思うのです。
でも私的には映画はもう少し軽く、娯楽性のある映画のが好きだということがわかりました。

食事して、買い物してできるだけ早く家に着くと、いつものように愛ちゃんの耳ペタ、飛びつき状態の歓迎が待ってました。
こんなに喜んで帰りを待ってくれているだけでも、愛ちゃんの存在は大きいと改めて愛ちゃんに愛情を感じるパパとママのお出かけでした。


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