柴犬の愛ちゃんと猫の心ちゃんの勝浦日記:’06 南イタリアとシチリア島とマルタ島
2023-07-01T18:06:59+09:00
aichanmama
2003年10月に横浜、青葉区から引っ越してきて'03,12,13生まれの柴犬の愛ちゃ ん('14,9,16に10歳9ヶ月で虹の橋に)と'08、9月14日に家族になった心ちゃん(12歳)との楽しい勝浦日記です
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2006年5月14日 マルタの素晴らしさーパート2
http://aichanmama.exblog.jp/2155577/
2006-05-14T08:56:00+09:00
2023-04-09T18:53:59+09:00
2006-05-14T08:56:41+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとシチリア島とマルタ島
マルタは海も素晴らしい・・・でも山や川が少ない為に海に流れ出すプランクトンが少なすぎて魚がいないのだそうです。確かにブルーと薄緑の溶け合った遠浅の海の透明度は素晴らしかったのですが、何か足りないと思わせたのはそれだったのです。
でも遠浅の海で海水浴する人はジョーズの心配もなく平和そのものですし素朴さが何ともいい感じです。
↑ここはセント・ジュリアンの宿泊ホテル近くの海水浴場です・・・買い物帰りに歩いていたらこの海は地中海なんだ・・・と思ったら思わず入ってみたくなりました。サンダルをぬいで足を海水に浸してみました。そんなに冷たくなくて「あぁ、これが地中海なんだ!」”と感激でした。
そして静寂のイムディーナも素敵でした。どこまでも続くマルタ・ストーンの家々と狭い路地をヨハネ騎士団が闊歩したであろう16世紀へと誘います。
そして飛び切り美味しいお食事!マルタの食事は最高でした。
バレッタ内のレストラン「Cipollina」にて
↓マッシュルームのスープ
↓ブラジオーリ・マルタ風(牛ミンチ、玉子焼き)
そして今回の旅行はどこもとても美味しかったのですが特に一番美味しかったのがこの食事でした。
バレッタ内のレストラン「TheCarriage」にて
↓人参とオレンジのスープ
↓マッシユルームのフォアグラ詰め マスタードソース
↓仔牛肉のレバーペースト レモンソース
↓洋梨とスグリのシャーベット
今回のツアーはツアー仲間にも恵まれて15日間、本当に楽しい旅を続ける事ができました。有難うございました。そしてJTBのグランドツアーの龍谷さん、この旅をいつも快適に居心地よくしてくださって本当に有難うございました。そして仲良くお留守番してくれた愛ちゃんパパと愛ちゃんありがとう。無事に帰って来れました。またこのブログを見て南イタリアとシチリア島、マルタ島へ行って見たいな・・・と思われた方がいらっしゃったらとても嬉しいです。素敵な思い出にきっとなることでしょう・・・
完]]>
2006年5月12日 いよいよピアスデビュー!
http://aichanmama.exblog.jp/2138659/
2006-05-12T22:09:00+09:00
2023-04-09T18:57:27+09:00
2006-05-12T22:09:18+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとシチリア島とマルタ島
ツアー同行のKさんが「マルタクロスのアクセサリーを買いたいんだけど・・・」と現地ガイドのトモコさんにいいました。トモコさんはリパブリック広場の宝石店を指差し「ここがいいわ安心して買えるお店だから」と言いつつ入って行きました。確かにちゃんとしたお店です。私もマルタの記念になるような何かが欲しいと思っていたので一緒に入って行きました。マルタクロスとはマルタをイスラム勢力から守ったヨハネ騎士団の紋章なのです。ショーケースを見ていると可愛らしい白金のマルタクロスのペンダントヘッドがありました。それをマルタの思い出にと思って買い求めました。Kさんもゴールドと白金のペンダントヘッドをご自分とお嬢様にと買い求めていました。他のショーケースを見ていると私の好きなトルコ石の可愛い石が3連になっているピアスがありました。
「可愛いなぁ」と思ってみていると、トモコさんが「あら、これお似合いよ、すごくいいわよ」と薦めてくれます。私が「でもこれピアスだし・・・」と迷っていると、トモコさんが「あら、大丈夫よ、うちの娘も簡単にピアスにしたのよ、大丈夫よ、簡単よ」といって定員さんにどの位でできるか聞いています。すると2分で出来ると言います。そんなに簡単にできてしまうの?と思っているうちに、鏡の前に連れて行かれ、両方の耳たぶに黒いポチの印をつけられました。ホッチキスのような機械?を耳にあてがいました。私はトモコさんの手をギュッと握り締めて目をつぶると、ガチャ!と言う音がしてもう小さな耳開け用のピアスがついていました。そしてもう片方もガチャ!で終わりです。その間ホントに2分位。そして隣のお店で消毒用の液体を買い、寝る前に消毒するように言われました。そして今そのピアスは耳にしっかりついています。思いもよらなかった私のピアス体験です。ピアスなんて恐いから絶対にしないと思っていたのにこのマルタで簡単に経験してしまったのです。トモコさんに背中を押されていなかったら・・・きっとこの体験はなかったでしょう。マルタでピアス。小さいけれど大きな体験。狐につままれたようなあっという間の出来事でした。でもなにか数段おしゃれになって違う自分になったような気がします。そしてこのピアス体験がこの旅行での最大のお土産になったのです。]]>
南イタリア(7) 世界遺産の島マルタとピアスデビュー
http://aichanmama.exblog.jp/2111434/
2006-05-10T17:42:00+09:00
2010-04-17T21:15:01+09:00
2006-05-10T17:42:36+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとマルタ島
15日間の南イタリア旅行もとうとう最後の地、マルタ島にやって来ました。マルタ島についてはここに来るまで何にも知識がありませんでした。でも来て見てびっくり!淡路島の半分の面積に世界遺産が3つもある島。人口39万人で日本人はたったの32人(二重国籍の子供も含む)そして子供が高校、大学に入ると学費は無料でお小使いまで支給されるという国。透き通った海と要塞に囲まれた島。のんびりとゆったりした生活が営まれている島。そして小さいけれど歴史の古さと重さがぎゅっと詰まった島。「地中海のへそ」とまで言われるマルタ島の魅力に私は圧倒されっぱなしでした。
1.アズレウィンドウ
マルタ本島からフェリーで1時間25分でゴゾ島に渡ります。それからバスでアズレウインドウに行きました。数千年の風と波の自然の浸食によって作られた高さ20m、幅100m、奥行き40mの自然のアーチです。アーチの間から紺碧の海がのぞく印象的な景色です。
そして岩の窪みには海水が乾いて塩ができていました。その塩を恐る恐る舐めてみましたがまろやかな味がして美味しかったです。
そして今度はボートで海からアズレウインドウを見ました。透明で真っ青な海の色が陽の光にきらきら反射して眩く感じました。波もあったので小さな舟はかなり揺れながら洞窟に入って行きました。
すると赤い小さなサンゴがいくつも岩に張り付いていて手を伸ばせば取れそうなほどでした。
2.ゴゾ島の巨石神殿群(世界遺産)
それからまたバスに乗って世界遺産のジュガンディア神殿に行きました。紀元前40世紀に建造したと言われています。とそんな簡単にいいますが約6000年前!!です。信じられません!エジプトのピラミッドより古いのです!凄すぎます。そんな昔にこんな大きな石(40トン)をどうやって運んだのでしょう!想像もつきません!地中海沿岸では最も古い建造物で地中海文明の幕開けの時代に建造されたものだそうです。
こんなものを建てるなんて6000年前にはとてつもない巨人がいたのでしょうか?できることなら6000年前のその時代を覗いてみたいものです。
3.ヴァレッタ市街(世界遺産)翌日はマルタ共和国の首都ヴァレッタの観光です。ヴァレッタとは1565年のトルコ軍によるマルタ攻略の「大包囲線」の勝利の後、聖ヨハネ騎士団長ヴァレッタによって築かれた城塞都市です。東西1km、南北800mほどの町はマルタ・ストーンとも呼ばれる特産の蜂蜜色の石灰岩の建物が300にも及び、道は騎士団栄光の時代のままに真っ直ぐに続き、堅牢な堡塁と城壁が周囲を囲んでいます。以来マルタはイスラム勢力に対抗するキリスト教世界の戦略的な砦としての役割を果たしたのです。そしてその景観は陸からも海からも巨大な要塞が圧倒的な存在感で迫ってくるのです。
↓アッパー・バラッカ・ガーデンよりのパノラマ(グランドハーバーとスリーシティズの眺め)
↓レガッタと呼ばれるボートに乗って海上より眺めた聖アンジェロ砦
↓ヴァレッタの町のメインストリートのリパブリック通りです。特にこの日はイースター休暇でしたので人人人でいっぱいでした。
ここはカフェのパラソルの並ぶ賑やかなリパブリック広場です。日中はとても日差しが暑くノースリーブの人も見られ真夏のようでした。
続く
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南イタリア旅行8日目、4月12日 パレルモ見学とカフェマキアートとエリチェ
http://aichanmama.exblog.jp/2022899/
2006-05-03T16:48:00+09:00
2023-07-01T18:06:59+09:00
2006-05-03T16:48:13+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとシチリア島とマルタ島
プレトリア広場にはこんなサボテンの実がなっていました。
甘くて美味しい果物のような味がするそうです。
警官の姿があちこちに・・・
そしてマッシモ劇場!
ここが映画「ゴッドファーザーⅢ」でアルパチーノの代わりに娘が銃弾に倒れた劇場の階段です。
Nさんと
この日のパレルモの町にはいたるところに警官の姿が見られました。
あとから聞くところによると、マフィアのナンバー2が銃撃されたらしいとの噂を得ました。
キャ~やはりパレルモはマフィアの町なのね!
それなのに何もしらない私は無謀にも警官の姿ばかり写真に撮っていたのです!
パレルモの中で特に興味深かったのが下町の活気あふれる市場です。
この市場は予定には入っていなかったのですが、バスの中からこの市場を見た私が「行って見たいなぁ・・・」とつぶやいたのを龍谷さんが聞き逃さずに、バスを止めて見学させてくれた市場です。
私は後でそのことを聞いて、すっかり龍谷さんのファンになってしまったのでした。
狭い路地に沢山の八百屋や肉屋や果物屋がひしめいています。
みんなとても新鮮で美味しそうです。お魚屋さんも何軒もあります。
アジの三枚おろしのように見える魚もあります。海草も見えます。
ウツボもいました。美味しいとはきいていますがあまり食べたくはありません。鯛でしょうか糸で引っ張って生きているように見せています。みんなどれも新鮮です。
果物屋さんはカラフルでとてもきれいにレイアウトされています。パレルモのオレンジはよく熟しているものは中が紫色なんですよ。そしてとても甘いです。
このお肉屋さんは兄弟3人でやっていてとても流行っていました。ソーセージも手作り風でとても美味しそうです。一週間位ここに住んで毎日通ってみたくなる市場です。
そしてBARに入ってカフェマキアートで疲れを癒しました。イタリアのBARで飲むコーヒーはとても美味しいです。特にこのカフェマキアートは最高です。エスプレッソにミルクを入れたものですが日本では飲めない美味しさです。イタリア人ってなんて幸せなんでしょう。こんなに美味しいコーヒーが毎日飲めるなんて羨ましい!!!
ランチは「イル・ミルト・エ・ラ ロサ」というレストランで頂きました。
ウニとイワシのパスタ!
白身魚のレモンソース!
それにミックスサラダとパンナコッタでした。
その後、パレルモからエリチェに向かいました。
その途中でこんな羊の大群が道路いっぱい歩いているのに会いました。
そしてエリチェに着きました。
エリチェは海抜750mの高台にある町です。
バリオ公園より・・・
ノルマン城
エリチェの町はちょっと寂れた中世の町という感じでした。
<9日目、4月13日、パレルモ~モンレアーレ~セジェスタ~アグリジェント>
パレルモを9時に出発して、モンレアーレに向かいました。
モンレアーレではアロエの花咲く階段を上がり、ドゥオーモへ。
イースターのミサで荘厳な教会音楽をしていました。
回廊です。
ランチはファットリアで市場を抜けてレストランに行きました。
手作りひねりマカロニのきのこのクリームソースと
子牛肉のロール巻きシチリア風、ポテトトマトソース和え。そしてフルーツでした。
<セジェスタのギリシャ神殿見学>
リュウゼツランの咲く坂道を登り、未完のドーリス式神殿へ。
カラットの豆の木~満開の春菊、黄色の花花花・・・ブドウ畑を眺めながらアグリジェントへ。
アゼルバイジャンから来たという家族連れに写真を撮らせてもらいました。感じの良いご家族でした。
この日の夕食はホテルレストランでした。
オリーブのペーストのカナッペ
トマトと豆のリゾット
ローストポークのア-モンドソースのポテト添え
レモンケーキでした。
宿泊ホテルはアグリジェントのホテル・ジョリーでした。
<10日目、4月14日、アグリジェント~ピアッツア・アルメリーナ~ラグーサ~シラクーサ>
アグリジェント遺跡観光です。
ガイドは大柄な美声の持ち主のクラウディオさんです。
このガイドさんは普段はプロのシンガーだというので、何か歌ってくださいとお願いすると
ただでは歌わないといわれてしまいました!
そしてピアッツアアリメリーナに行きました。
ラグーサです。
素朴なお店。
通りでは何かのお祭りをしていました。
夕食です。
11日目
4月15日、シラクーサです。
ジェラート売りのお姉さん!
お昼のレストラン!
ライスコロッケ!
仲良くしてくださったHARAさんご夫妻!
シチリアの海
シチリアの空港のお土産物屋!
私は記念にレモンの絵皿を買いました。
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イタリア旅⑥⑦4月10,11日、タオルミーナ、チェファル観光
http://aichanmama.exblog.jp/1985306/
2006-04-30T19:16:00+09:00
2014-07-13T16:46:59+09:00
2006-04-30T19:16:40+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとマルタ島
色とりどりの花が咲き誇り楽園のようなお庭でした。写真の花はハイドランジャ(紫陽花)です
オレンジもたわわに~、南イタリアらしいわ~!
そして朝食は見晴らしのよい二階のテラス席でいただきました。
少し涼しかったけど、海を眺めながらとる朝食は最高の贅沢でした。
この赤い飲み物はシチリアのオレンジの色なんですよ。
朝食にはグラニータ(シャーベット風の冷菓)とブリオーシュやリコッタチーズもありました。
今日は一日現地ガイドの静子さんのご案内でタオルミナの観光です。まずは4月9日広場にやって来ました。そこには見晴らしの良いテラスが広がり、また中世の雰囲気も残しています。
タオルミナのおみやげ物屋さんが並ぶ狭い路地を歩いていきます。
カラットの木(豆の木)・・・この豆5つ(5カラット)=1gと云われている。
狭い路地をぬけて丘を登るとギリシャ劇場が現れます。音響効果もバツグンで現在でも夏の間は演劇、パレエ、コンサートなどの催しが行われているという。遠くにエトナ山やイオニア海も広がっています。この日もアートフェスティバルの準備中でした。
左の小さな島は「グランブルー」のロケ地の島だそうです。
歩きつかれたところでランチは変わった犬のいる家庭料理のレストランでとりました。
メニューはシチリア家庭料理、アンティパスト、白身魚のパスタ、ひよこ豆のスープ。
そしてランチの後は各自自由行動です。陶器の小物やバッグなどを買い
カフェでカプチーノを飲みました。
そして夜はちょっぴり正装してサン・ドメニコ・パレスのレストランでディナーです。
私はそこでサマードレスに麻のブレザーとおしゃれして待ち合わせの場所にいきましたが皆に爆笑されてしまいました。
なんと足元が部屋の白いスリッパだったのです!
そしてメニューです。パフペーストリ(ズッキーニ、モツァレラチーズ、トマト)、仔牛肉のロイン、アスパラベーコン、マッシュルーム添え、ストロベリータルトで今夜もとても美味しく頂いて満足できる一日でした。
宿泊ホテル:タオルミナのサン・ドメニコ・パレス(2連泊)
<7日目、4月11日、タオルミナ~チェファル~パレルモ>
9時過ぎにタオルミナのサンドメニコパレスを出発して、バスはチェファルに向かいました。
途中、丘の上のテインダウで休憩をとりました。
サービスエリアのカフェテリアです。
チェファルに着きました。
チェファルの海岸です。
町並みです。
大きなシェパードをつれた人がいました。
町並みです。
果物屋さんのお店の中です。
犬を連れた人と旅行者でしょうか・・・?
広場です。
警官があちこちにいました。
ランチは「ケンテァ」というレストランでした。
ペンネ・ノルマ風(ナス、バジル、リコッタ、トマト)
子牛のコトレットとローズマリーポテト、マンダリンオレンジでした。
ランチの後は大聖堂を見学して・・・
広場で休憩しました。
私は広場に面したバールに「チャオ!」といって入っていきました。
そしてバルでカフェと小さなケーキを食べて、お店の男の人に・・・
『写真を撮ってもいいですか?」と聞くと
『僕は指名手配されているから駄目だよ』と言われましたが、この人が下を向いたときに撮ってしまいました。
チェファルの街は海岸沿いにあってなんとなく記憶に残る街でした。
お土産屋さんです。
そして、チェファルを出発すると今夜の宿泊ホテルのサン・パオロ・パレスに16:20分に着きました。
この夜の夕食はホテルのレストランでした。
いろんな国からの宿泊客がいっぱいで騒々しいレストランでした。
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南イタリア(5)-1 シチリア上陸~タオルミナ
http://aichanmama.exblog.jp/1969236/
2006-04-29T12:18:00+09:00
2011-10-11T19:55:30+09:00
2006-04-29T12:18:00+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとマルタ島
島特有の乾いた風の香りがします。かなり大きな都会です。もっと田舎だと思っていたのですが車の量も多いです。来て見ないとわからないものです。
そして市内に入る前にドライバーのルカさんともお別れです。そしてミニバスに乗り換えました。
タオルミナの市内は大型バスは乗り入れ禁止なのです。
そしてバスはホテル・サンドメニコパレスに向かいます。タオルミナを代表するこの有名なホテルに2連泊です。どんなホテルかワクワクします。修道院を改造して作られたホテルだそうです。
10分ほどでホテルに着きました。まず入口の門を入ると
噴水があります(猫もいます)
そしてホテルのフロントの前には感じのよい中庭があります。中庭にはイギリスからきたという可愛らしい8歳と6歳の姉妹がいたのでレモンの木の下で写真を撮らせてもらいました。
部屋もとても感じのよい部屋でした。一人では勿体無いなぁと思いました(笑)
プライベートバルコニーからの眺めです。
このホテルのこの部屋に泊れただけでも価値があり、来てよかったなぁ・・・と何度も何度も思いました!
寝室とバスルームです。白いスリッパとバスローブもリッチです。
ここでの2日間はかなり気分の良い2日間でした。
そして8時に夕食です。ホテルから歩いて10分ほどの感じの良いレストラン「ロロロジオ」(時計という意味)です。期待が持てます。
まずシュリンプカクテルとサラダです。
シーフードの盛り合わせ(鯛、かさご、エビ、イカ)↑
それにアーモンドケーキです。今夜の夕食も期待通りの満点です。
そして帰りに4月9日広場のテラスで夜のパノラマを見てホテルへ戻りました。その夜もとても気持ちよく眠れたのは言うまでもありません・・・満足、満足ですzzzzz
夜のタオルミナの街並み
宿泊ホテル・タオルミナのサン・ドメニコ・パレス(元修道院)
続く
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(今日の愛ちゃん)
今日も愛ちゃんは6時頃からお散歩行こうモードで元気いっぱいです。なので早めに7時半に出発して管理センターの原っぱに行くと姫ちゃんとクーちゃんがいました。
まずクーちゃんと走りっこして、次に姫ちゃんとボール遊びでご機嫌です。家に帰って暫くすると今度は龍平くんとパパが遊びに来ました。龍平くんはかっこいいピンクのインナースケートをはいています。
お姉ちゃんからもらったのだと言います。いつも2人のお姉ちゃんと3人で遊びにくるのですが今日は龍平くんとパパだけで勝浦に来たのだそうです。
愛ちゃんは2階のベランダから吠えています。
愛ちゃんパパが愛ちゃんを連れて外にでてきました。それで龍平くんと愛ちゃんと愛ちゃんママの3人でお散歩に行く事にしました。お散歩の途中、龍平くんといろんなお話をしました。龍平くんは6歳ですがとてもいろんな事に興味をもちます。なんでも聞きたがります。それがとても面白いのです。龍平くんは公園でブランコにも乗りました。そして30分くらいお散歩して帰りました。
今度はお姉ちゃんと一緒においでねと言って愛ちゃんと2人で龍平くんを見送った2度目のお散歩でした。
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初オフ会!と南イタリア旅行(5)
http://aichanmama.exblog.jp/1956826/
2006-04-28T12:16:00+09:00
2010-04-17T12:58:42+09:00
2006-04-28T12:16:05+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとマルタ島
昨日はブログからお知り合いになったshigekoさんとの初オフ会でした。お会いしてお食事をしてお茶をしてまた2軒目でお茶をしてその間ずーとおしゃべりしました。まるでもう何年もお友達のような気がしました。おまけに優しいshigekoさんは貴重なパナマのモラを使った素敵なバッグを作ってくださいました。とても手の込んだバッグでした。それに空也の最中まで!なんてご親切なんでしょう!!shigekoさんモラのバッグは大切に使わせて頂ますね。
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(今日の愛ちゃん)
今朝はパパは船釣りに出かけたので愛ちゃんとママはまた里山の道にお散歩に出かけました。里山の道は春の花真っ盛りでそれに田植えのご夫婦や車の中で安全ベルトをしっかり締めて大人しく助手席に座っているすみれちゃんというワンコに出会ったりの盛りだくさんのお散歩でした。
九十九里ですみれちゃんを拾ったというおじさんの優しそうなお顔が印象的でした。
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(南イタリア旅行(5)レッチェ~ヴィラ・サンジョバンニ~メッシーナ~タオルミナ
今日はいよいよイタリア本国からフェリーでシチリア島へ渡る日です。あのゴッドファーザーで有名なシチリアです。この旅行の直前に私はもう一度ゴッドファーザーⅠ・Ⅱ・Ⅲをビデオで見てきました。マイケル・コルレオーネ役のアルパチーノの渋くてクールな演技が頭から離れません。パレルモに着いたらあのアルパチーノは何処?と探してしまいそうです。古代アッピア街道の両側には黄色のお花畑とアーティチョークの畑が続きます。もちろんオリーブ畑も・・・
そしてお昼はコセンツァのホテル サン カルロです。
そのホテルにはセリエBのサッカー選手とローマから来ていた家族が隣の大テーブルを囲んでランチをとっていました。そのテーブルはゴッドファーザの一家を彷彿とさせるような一家でした。あまりにイタリア的なご家族でしたので写真を撮らせて貰う為に話しかけるとイースターのお祝いで家族一同が集まっているとのこと。これからサッカーの試合を見に行くのだという。
そしてその一家の長は気をよくされたのか私たちのツアーにサラミを一皿分けてくれたのでした。
ランチ後にまたバスで走るとすぐにアドリア海が見えてきました。
美しい砂浜のむらさき海岸も見えます。
ビラ・サン・ジョバンニの港からフェリー乗船をしました。
ドライバーのルカさんともフェリーがシチリア島のメッシーナに上陸した地点でお別れです。
いよいよシチリア島が見えてきました。
続く]]>
’06,4,25南イタリア旅行(4)アルベロベッロ~オストゥーニ~レッチェ
http://aichanmama.exblog.jp/1924648/
2006-04-25T22:33:00+09:00
2017-12-23T20:34:08+09:00
2006-04-25T22:30:02+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとマルタ島
南イタリア4日目の朝はビンカーンと快晴!ホテルから歩いて10分ほどの所に三角屋根で有名なトゥルッリの街並みがありました。世界遺産でもあります。
ガイドのアレッサンドロさんのお母様のおば様が実際に住んでいるトゥルッリに偶然見学できることになりとてもラッキーな私達です。中はとても居心地の良さそうな家具と寒さにも耐えられるように床暖房になっているという。
トゥルッリの美しい街並みを歩いた後で現地ガイドアレッサンドロさんのガールフレンドがアルバイトしている友人のお土産やさんに案内されました。可愛らしいガールフレンドとツーショット。う~んあてられちゃいました。お幸せそうなお二人です!
トゥルッリの街中でこんな風景にも出会いました。みんなイタリアらしい・・・
おとぎの国のようなトゥルッリを後にしてバスはオストゥーニに向かいます。
途中オリーブ畑と黄色のお花畑の対比がうっとりさせてくれます。
白い街並みのオストゥーニでは白い壁が夏の暑さを跳ね返してくれるのだそうです。その白さが眩しかったです。
お昼ご飯はそのオストゥーニの見晴らしの良いレストランでとりました。
イカスミのスパゲティ (トマトのバジルソース)後ろの赤い飲み物はオレンジジュースです
オラータ(鯛)のグリルとサラダそれにチョコレートケーキです。
イカスミも新鮮だからでしょうか、臭みはまったく感じられずまったりとしたお味でとても美味しいです。鯛のグリルもあっさりと日本人のお口によくあっていてグッドです。
お昼ご飯を頂いた後は石灰岩を使った彫刻石とバロック様式の町レッチェに行きました。
サンティレーネ教会
おしゃれな女性とプードルがこの町によく似合っています。
またドゥオーモ広場で賛美歌を歌っている前で野良ちゃんがお昼寝をしています。
伝統工芸の紙細工「パピエ・マッシェ」(アマルフィの紙を使っている)
いかにも彫刻とバロックの町という雰囲気!
シベリアンハスキを連れたチョイ悪兄ちゃん!
円形闘技場
そしてその夜の夕食はレチェで泊ったホテル・プレジデントのレストランでした。
前菜盛り合わせ(生ハム、白身魚のすり身、タコ、ナス等)
耳たぶのパスタ(バジルとトマトソース)
子牛肉のエスカロープ・・・にカットフルーツです。みんなとっても美味しかったです。
今日もたくさん見学してよく歩きました。そしてとてもよく眠れました。
宿泊ホテル: ホテル・プレジデント]]>
’06,4,23南イタリア旅行(3)・・・憧れのポジターノ~アマルフィ~マテーラ~アルベロベッロ
http://aichanmama.exblog.jp/1898564/
2006-04-23T23:23:00+09:00
2016-10-04T20:20:19+09:00
2006-04-23T23:23:12+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとマルタ島
そのアマルフィへのドライブです。空は雲ひとつない快晴です。気持ちは朝から軽い興奮状態です。ナポリを出発してベスビオ火山とナポリ湾を眺めながらバスは快調に進みます。
峠を越えてティレニア海を眺めながら断崖絶壁のドライブはスリル満点です。結構道は混んでいてなかなか進みません。崖際の道をくねくね曲がりながら眼下にティレニア海が見え隠れしています。目に見える景色はすぺてデジカメに収めたくなってしまう素晴らしい眺めです。
最初の目的地アマルフィ海岸の高級避暑地ポジターノに到着です。
展望台からティレニア海が見渡せます。崖にいくつもの家が張り付くように建っています。こんな崖に家を建てようなんてイタリア人はまたしても凄いです。不可能と思いそうなことを可能にしてしまうパワーが感じられます。不便なことより楽しいことを優先するお国柄イタリア!尊敬します。売店で美味しそうなオレンジと皮まで食べられる大きなレモンを買いました。
そしてまたバスに乗り次の目的地アマルフィに向かいます。やはり崖の道をくねくね曲がりながらのスリル満点のドライブです。
時々プライベートビーチのような海岸も見られます。
1時間半ほどでアマルフィに着きました。
TVで見た「海の門」をくぐり天国の回廊、ドゥオーモを見学して少しの自由時間です。
まずジェラートを食べながらお土産店を物色します。
可愛い小瓶のレモンチェッロ(レモンのリキュール)も買いました。
アマルフィにはまた次の機会に3,4泊滞在予定でゆっくりと来たいところだと思います。
それでないとここの本当の良さはわからないと思いました。
そしてまたバスに乗りミノーリに向かいます。ここで昼食をとります。
昼食はホテル セッテベロのシーフードレストランです。
まずはシーフードのリゾットと
鯛のグリルです。お腹がすいていたこともありあっさり味ながらかなりかなり美味しいです。
ここのオーナーはとても親切な人で「困った事があったら何でも言ってくれ」といって皆に名産のレモンチェッロをご馳走してくれました。ストレートで飲むとかなり強いお酒です。
仲良くしていただいたN木さんとK谷さんご夫妻です。
南イタリアの陽光の中の畑(バスの車窓より)
<マテーラの見学>
夕方5じ40分にユネスコ世界遺産に登録されているマテーラの洞窟住宅(サッシ)にも寄りました。
夕方の薄暗くなった時間についたせいでしょうか・・・
ここはとても暗く寂しい場所のような気がしました。
それもそのはずキリスト教信者がイスラムからの迫害を逃れて岩山を掘って隠れて住んでいたところだからです。
今は殆ど無人で暗く広がる洞窟住宅がとても奇妙に感じられました。
宿泊ホテル: アルベロベッロのホテル・コル・デル・ソル
続く
(今日の愛ちゃん)
今日の勝浦は夏日でした。朝夕のお散歩も今は8時と3時ですが来週頃から変更しなければならないでしょう。暑いと愛ちゃんの舌も出しっぱなしです(笑)いつも毛皮を着てお出かけですから夏は考えただけでも気持ちが悪くなりそうです。午後のお散歩は隣のブルーベルヒルの小川で水遊びをしました。もうすっかり夏という一日でした。
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2006,4,21南イタリアレポート(2)・・・ポンペイ
http://aichanmama.exblog.jp/1871612/
2006-04-21T23:56:00+09:00
2019-08-19T14:33:09+09:00
2006-04-21T23:53:25+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとシチリア島とマルタ島
2006年4月5日(水)~4月19日(水)
南イタリアに行ってた15日の間我が家の庭の草木もビックリするほど成長していました。チューリップは満開を過ぎ、紫陽花はかなり葉っぱが茂っていて、バラの蕾もたくさんつき元気に育っていました。まだ小さなライラックもりんごの花も咲いていて春真っ盛りです。今が草花にとって一番いい季節だということを教えてくれています。
愛ちゃんもチューリップとパンジーに囲まれてうれしそうです。
さて今日は南イタリアの旅2日目のナポリ~ポンペイのポンペイ編です
では始まりです・・・
ポンペイへは10年前にも訪れた場所ですが前回は殆ど観光客がいなかったのに今回はイースター休暇でやってきたヨーロッパ各地からの修学旅行生でいっぱいでした。
まずは入り口です。
入り口をはいってすぐ右にトイレがありました。これから2時間も見学で歩くのでトイレ休憩です。ところがこのトイレが曲者でした。
トイレに入ると少し経ってから自動的にドアがパッチャーンと凄い音を立ててしまるのですが、ドイツ人でしょうか太ったご婦人がまだ閉まる前に用を足そうとするのです。見ていた私は「えっそんな困ります」状態でしたがそのご婦人はなぜかこちらを見ながら笑っています。やがてドアがしまって事なきを得ましたがその話をツアー仲間の女性に話すと皆大爆笑です。それを見ていた目の前のベンチに座っていた高校生も言葉がわからないはずなのにつられて爆笑していました。どこから来たの?と聞くと「スエーデン」と言っていました。
その後そのトイレは4台あったうちの2台が突然使えなくなりました。なぜかきまぐれな意志をもったトイレのようでイタリアチックなおかしなトイレでした。
見学コースを現地ガイドのアントネッラさん(右)が説明してくれます。左は今回のJTBグランドツアーでお世話になったツアーコンダクターの龍谷(たつたに)さんです。
この見学コースを2時間かけてじっくり見て回りました。
さあ行ってみる事にしましょう・・・
古代円形闘技場です
ポンペイの2000年前の目抜きどうりです。各国の修学旅行生で溢れています
ペスビオ火山が見えます。この火山の2000年前の噴火によりポンペイの町は火山灰の下に埋もれてしまったのです。そして約300年前に偶然農夫によって発見されたので約1700年も火山灰の下で眠っていたわけです(ふ~!!凄すぎます)
遺跡の中にも野良ちゃんがお昼寝をしています。さすが寛大な国イタリアです
ポンペイの秘儀荘を出た所の左手にレモンとオレンジで飾られたバー・トラットリアがその向かい側にそのレモンとオレンジの畑があって自給自足?と思いました。さすがレモンとオレンジの国ですね。
宿泊ホテル: ナポリのジュリー・ホテル]]>
’06,4,21南イタリアの旅!ナポリ編!①
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2006-04-21T00:11:00+09:00
2023-04-09T18:30:07+09:00
2006-04-21T00:08:26+09:00
aichanmama
’06 南イタリアとシチリア島とマルタ島
南イタリアレポート(1)
南イタリアの旅は4月5日~4月19日の13泊15日の旅でした。
とても楽しくて刺激いっぱいの旅でした。
4月6日(木) ナポリ~ナポリ市内観光~ポンペイ
ナポリは下町の風情たっぷりです。狭い通りのビルを見上げると洗濯物がどの窓からも色とりどりに沢山はためいて賑やかです。
ナポリの狭い路地にはいろんな物がはためいています!
そしてこんな光景も・・・
こんな広場でわんちゃんが安心しきって寝ています!
日本では考えられませんね。
大らかな犬と人とが共存しているのですね。
メインストリートです。
イタリアといえば・・・靴屋さんです。
あれっ、わんちゃんがお店番していまっす!
午前中は考古学博物館を見学して沢山の出土品を見ました。
それからまたメインストリートに出て・・・
ナポリのお洒落なブテックです!
そして昼食はピザ・マルゲリータ発祥の店「ブランディ」です。
お店の中です。
この店でピザを食べたいとリクエストしていたのでとても楽しみでした。そして評判どうりピザは美味しくて大満足でした。
こうしてみると、かなり大きなビザなのにたいらげてしまいました!
イカや海老のフリッターも美味しかったです。
旅の愉快な9人のお仲間です!
おまけに釜まで見せてもらいました。さすがイタリア人、女性にはとても親切です。
「ブランディ」のあるスカッパナポリはナポリの典型的な下町です。
スカッパナポリの八百屋さん!
明日に続く
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